今回の内容は前回の続きになります。
前回の投稿をまだ見てない人は先にご覧ください。
今回の投稿は高卒認定試験のおすすめ科目の選択方法について解説いたします。
まず、前回の投稿で解説した免除対象科目がある場合は免除申請をしましょう。
免除無しで合格を狙う場合には、科目選択によって8~10科目の受験が必要になります。合格率を上げるためには、最も少ない8科目での受験をオススメします。ちなみに私は、国語・数学・英語・世界史A・現代社会・地理A・科学と人間生活・地学基礎の8科目で挑戦しました。
まずは、基本の3科目です。
国語・数学・英語の3科目は、必須科目となります。
社会系科目は、
①世界史A/Bのいずれか1科目
②現代社会or倫理&政治経済のいずれか一方
③日本史A/B・地理A/Bのうち1科目
を選択する必要があります。
①世界史A/Bの選択
AとBの違いは、対象となる範囲です。簡単に言うとAが基礎、Bが応用となります。このAとBの違いの説明は、他の科目も同様です。
基本的には難易度の低い世界史Aをおすすめしています。学校で学習した内容と被っている人や大学入試で世界史を使う人は、Bでも良いと思います。AとBの選択は当日行うことが出来ます。
②現代社会or倫理&政治経済の選択
基本的には1科目で良い現代社会をおすすめしています。倫理or政治経済をおすすめする人は、①現代社会をどうしても避けたい人②倫理or政治経済が免除対象者で、免除されないほうの科目に現代社会より自身がある人③倫理&政治経済に現代社会より自身がある人です。
③日本史A/B・地理A/Bの選択
まずは、日本史or地理の選択です。この選択は、自分が得意だと思う科目を選んでください。迷ったら両方の科目の過去問を見てみましょう。ちなみに私は、日本史を高校で学習していましたが、地理のほうが簡単に感じたため地理を選択しました。どうしても科目を決められない場合は、地理をおすすめします。理由としては、一般常識や考察で間違った選択肢を削ることが出来る問題が多くあるからです。
AとBの選択は、基本的にAをおすすめします。理由は、世界史のところで説明したのと同じ理由です。
理科系科目は、
①科学と人間生活を選択した場合→物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎の4科目から1科目選択
②科学と人間生活を選択しなかった場合→物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎の4科目から3科目選択
となります。
①科学と人間生活を選択するか、しないか
基本的には科学と人間生活の選択をおすすめします。理由は、受験科目が1科目減ること、問題の選択が出来ることです。科学と人間生活は、1・2から1つ、3・4から1つ、5・6から1つ、7・8から問題を1つ選択出来るため、苦手な問題を避けやすいためおすすめです。
科学と人間生活を選択しないほうが良い人は、①科学と人間生活をどうしても避けたい人、②物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎のうち2科目が免除対象で、免除されない科目のうち1科目が科学と人間生活より自身がある人③物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎のうち3科目が科学と人間生活より自身がある人です。
②物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎の選択
科学と人間生活を選択した場合には、1科目を選択することになります。
選択する科目は、自分が得意な科目が良いと思います。迷った場合は、地学基礎or生物基礎で選ぶのがおすすめです。ちなみ私は、地学基礎を選択しました。
科学と人間生活を選択しない場合には、3科目を選択することになります。
選択する科目は、苦手な1科目を除いた3科目が良いと思います。迷った場合は、化学基礎or物理基礎を選択しない3科目が良いと思います。
もしも不合格だった場合の対応4選も記載しておきます
①独学で再び受験する
1科目でも合格した場合には、その科目を免除して、残りの科目のみで再受験出来ます。
再受験者も多数いるので、万が一不合格だった場合にも諦めずに挑戦しましょう。
②スクールに通って、再び受験する
苦手な科目などで独学での受験に不安がある場合には、スクールに通う方法もあります。
③通信制高校に入学
高卒認定試験を合格する以外の方法になりますが、通信制高校に入学して卒業を目指す方法もあります。また、高卒認定試験の科目免除を狙う目的で高校に入る方法もあります。
④高等学校や高等専門学校の卒業を目指す(在学生のみ)
高等学校や高等専門学校に在学している場合には、高卒認定試験の合格を諦めて卒業を目指す方法もあります。
アドバイス
・マークシート方式なので必ず全問回答してください。
・また、マークシートの練習もしてください。
・解答用紙を提出する前に必ず確認をしてください。
・高等学校や高等専門学校に在籍している場合には、高卒認定試験に合格しても特別な理由が無い場合は無理に辞める必要はありません。
・試験当日には凄く緊張するかもしれませんが、特別な理由が無い場合は欠席しないでください。
ちなみに私は平成28年8月に実施された高卒認定試験で一発合格しました。
この記事が1人でも多くの人に役立てれば幸いです。



コメント