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<内定の無い大学生向け>就職留年と既卒就活のどちらを選ぶべきか

今回の投稿は、内定の無い大学生向けに就職留年と既卒就活のメリット・デメリットを解説します。

就職留年とは、翌年度に新卒として就活を行うためにあえて留年することです。

既卒就活とは、在学中に就職先を決めずに卒業し、卒業してから就職先を決めることです。

就職留年の方法は、①意図的に単位を落とし、翌年度に卒業単位を完成させる②意図的に単位を落とし、前期を休学し、後期で卒業単位を完成させる③卒業延期制度を利用する、の3つがあります。

①意図的に単位を落とし、翌年度に単位を完成させる

これが定番の就職留年の方法です。この場合は1年分の学費が追加で必要です。

前期もしくは後期に卒業単位を完成させます。可能な限り前期に卒業単位を完成させるのがおすすめです。後期に卒業単位を完成させる場合には、単位を落とした場合にはもう1年通う必要があるので注意が必要です。

②意図的に単位を落とし、前期を休学し、後期で卒業単位を完成させる

この場合は半期の休学を使います。卒業直前の期には休学は使えないので、前期を休学します。半期の休学費と半期の学費が追加で必要です。後期で卒業単位を完成させます。単位を落とした場合にはもう1年通う必要があるので注意が必要です。

③卒業延期制度を利用する

全ての大学にこの制度があるわけではありませんが、この制度がある場合はこれがおすすめです。金額も大学によって異なりますが、②より安く利用出来ます。何も手続きをしないと自動的に卒業になってしまいますので、必ず申請を出しましょう。

一方で、既卒就活をする場合には、基本的に特別な手続きは不要です。

就職留年のメリット

・新卒として就活出来る

新卒カードをもう一度使うことが出来ます。新卒しか採用しない企業もあるので、そのような企業への就職を目指す場合には就職留年がおすすめです。

・納得する内定を目指せる

日本では最初に就職する企業は大切です。自分の内定先に納得出来なかった場合には、就活をもう1度行うことで、自分が納得する内定を目指すことが出来ます。

・リベンジが可能

内定を取ることが出来なかった企業にもう1度挑戦することが出来ます。そのため、リベンジを目指すことが可能です。

・大学生向けの就活サービスを利用出来る

就職留年の場合にも大学生向けの就活サービスを利用することが出来ます。

・大学生でいられる

学割等様々な特典を利用することが出来ます。また、無職(orフリーター)よりも大学生のほうが世間体は良いです。

就職留年のデメリット

・大金が必要

就職留年の1番のデメリットとして、金銭的問題があります。学校や就職留年の方法によって異なりますが、就職留年にはそれなりの大金が必要です。個人的にはこれが1番のデメリットだと思います。

・社会人になるのが1年遅れる

当然ですが、社会人になるのが1年遅くなります。

・卒業出来ないリスク

万が一卒業出来なければ、大学中退(高卒)となります。その場合には、就職がさらに厳しくなります。必要な金額を期日までに用意出来るか事前に確認しましょう。

・理由を聞かれる

面接では、留年した理由を聞かれることもあります。面接官が納得する理由を答えるようにしましょう。

・同期が1個下

同期が1個下になります。また、自分が浪人等をしていた場合には同期と2個以上年齢が離れます。

既卒就活のメリット

・金銭的負担が少ない

追加で大学にお金を払う必要が無いため、金銭的負担は少なくなります。

・大学卒業資格を確実に取れる

就職留年の場合は卒業出来なくなる可能性がありますが、既卒就活をする場合であれば、確実に大学卒業資格を獲得することが出来ます。

・新卒と中途の両方の求人に応募出来る

既卒であっても3年以内は新卒扱いされます。ただし、全ての新卒採用をしている企業が既卒者も採用しているわけではありません。また、中途の求人であっても、一定年数以上の実務経験が必要な求人も多数あるので、注意が必要です。

・4月より早く働ける

就職留年した場合には基本的に4月からの勤務開始となりますが、既卒就活であれば会社によりますが、4月より早く働き始めることが出来ます。

・既卒向けサービスを利用出来る

既卒専門のサービスはほとんどありませんが、第二新卒等を目的としたサービスを行う会社は既卒も対象としていることが多いです。。

既卒就活のデメリット

・就職先が見つかりにくい

新卒採用で就職先を決める場合には「既卒」というハンデがあるため、新卒の人ではなく既卒の自分を採用するメリットを会社に説明出来なかった場合には内定を取ることは出来ません。また、中途採用で就職先を決める場合には、実務経験がないため採用されにくいです。個人的にはこれが1番のデメリットだと思います。

・やる気が無くなったらニート(orフリーター)になる

既卒就活をしている人は学生ではありません。無職orフリーターとなります。就職活動にやる気が無くなってしまえば、ニート(orフリーター)になってしまいます。

・研修が受けにくい

これは基本的に中途採用の場合ですが、社会人としての基本内容を学習するような新卒向けの研修を受けられる企業は少ないです。

・理由を聞かれる

面接では、新卒で就活しなかった理由を聞かれることもあります。面接官が納得する理由を答えるようにしましょう。

・同級生は働いている

多くの同級生は働いていることになります。気になる人はSNS等を見ないほうがよいでしょう。 就職留年と既卒留年にはそれぞれメリット・デメリットがあります。よく考えて自分に適した選択をしましょう。

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