PR

<大学中退者向け>通信制大学に入学して大卒を目指そう

大学中退者が大卒(四年制大学卒業)になる主な方法として、①大学(通学課程)に再度入学して卒業する、②通信制大学に入学して卒業する、の2つがあります。

今回は②通信制大学に入学して卒業する、について書きます。

今回の投稿は大学中退者向けに書いてますが、高卒・短大卒・専門卒の方にも役立つ内容だと思います。

ちなみに私は通信制大学にも在学していました。

通信制大学とは、印刷教材等による授業・単位習得試験と面接授業の組み合わせで卒業を目指す大学です。通信制大学の単位取得方法については後半で解説します。通信制大学は全国に40校以上あります。

通信制大学に通っている人は、高校を卒業したばかりの人・大学中退者・社会人等様々な人がいます。大学卒業資格だけでなく、教員免許等の資格を取得するために通っている人も多数います。

通信制大学をおすすめする理由

①学費が安い

大学中退の理由として最も多い理由は、金銭的な理由です。通信制大学の学費は、学校や履修方法によって大きく異なりますが、4年間で約100万円です。私立の通学課程の大学に通った場合には約500万円かかりますので、通学課程の大学と比較すると、通信制大学はかなり学費が安いことが分かります。

②入学しやすい

通信制大学は基本的に定員の人数が多いため、定員を超えることはありません。そのため多くの通信制大学では、入学試験は書類審査のみで不備が無い場合には基本的に合格することが出来ます。ただし、一部の大学では面接等の試験がありますので、注意が必要です。

③前の大学の単位を活かすことが出来る。

大学に1年以上在学した人(約30単位以上取得した人)・2年以上在学した人(約60単位以上取得した人)等は、前の大学の単位を活かして通信制大学に編入することが出来ます。また、短期大学卒業者や専門学校卒業者も編入の対象となります。編入の基準は大学によって異なりますので、編入希望者は事前に大学に確認するようにしてください。

通信制大学のメリット

・全国各地で学習出来る

通学課程の大学と異なり、通信制大学は基本的に登校する必要がありません。そのため、全国各地で学習することが出来ます。ただし、面接授業の都合で年に何回かは大学に行く必要があります。(頻度は大学や履修方法によって異なります)

・自分にあったカリキュラムを作成出来る

自由なカリキュラムを組むことが出来るのは大学の特徴だと思いますが、通信制大学では通学課程より自由にカリキュラムを組むことが出来ます。通学課程の大学では時間割から授業を選ぶ形ですが、通信制大学ではリポートの作成・授業など柔軟にカリキュラムを作成することが出来ます。

・その他

先程述べた、学費が安い・入学しやすい・前の大学の単位を活かすことが出来る等もメリットとなります。

通信制大学のデメリット

・4年間での卒業率が低い

卒業率が低い理由としては、社会人が多いため最短で卒業を目指す人が少ないことが挙げられます。また、すでに大学を卒業していて教員免許を取得するために通信制大学に入学した人は、教員免許を取得した後は卒業せずに退学する人が多いため、卒業率が低くなっています。また、自宅で学習することが多いため、モチベーションの維持も課題となります。

・キャンパスライフがあまり期待出来ない

通信制大学では、面接授業・単位習得試験を除き大学へ通学する必要はありません。普通のキャンパスライフを楽しみたい人は、なるべく面接授業の多い大学を選びましょう。通信制大学では様々な人がいるので、面接授業で様々な人と交流出来る点はメリットと言えます。

・質問に時間がかかる

通信制で質問する場合には、メールや郵便で質問することになります。しかし、通学課程と異なりその場で教授に質問ができるわけではないため、質問の答えが返ってくるまで時間がかかります。質問の仕方や対応の丁寧さも学校ごとに異なるため、質問の仕方や対応の丁寧さが自分に合っている通信制大学を選びましょう。

単位取得方法

通信制大学での単位取得方法は主に印刷教材等による授業・単位習得試験と面接授業があります。各方法について解説をしますが、詳細は各大学によって異なります。

・印刷教材等による授業

印刷教材等による授業は、レポート作成による自主学習となります。印刷教材は大学指定のテキストになります。レポートは、1~2単位につき1つ作成することになります。レポート提出後には、単位習得試験を受験します。文字数やパソコンで作成可能かどうか等は大学によって異なります。

・単位習得試験

レポートと単位取得試験の両方に合格することで単位を修得することが出来ます。単位習得試験は1年間に複数回実施されます。オンライン試験・会場での試験(地方にも会場あり)・課題を郵送する等試験の実施形態も大学によって異なります。

・面接授業

面接授業は、オンライン授業(リアルタイム授業)・オンデマンド授業(録画授業)・対面授業(通学課程と同じような授業)等様々な授業形態があります。対面授業は、長期休暇・土日・夜間等社会人の方でも参加出来るような時間に開催されることが多いです。通信制大学では卒業に必要な単位のうち1/4以上を面接授業で取得する必要があります。

通信制大学の選び方

通信制大学を選ぶ上で授業内容・授業形態・履修形態は特に重要なポイントとなります。

・授業内容

4年間(編入の場合は少なくとも2年間)学習するので、自分が興味を持てる授業が受けられる大学・学部を選択しましょう。また、教員免許等の資格も同時に取得を目指す場合には、自分が取得したい資格が取得可能かどうかも確認しましょう。個人的には授業内容選びが1番大切だと思います。

・授業形態

先程面接授業について解説しましたが、

オンライン授業(リアルタイム授業)→リアルタイムで視聴可能か

対面授業→その時間に授業場所で授業を聞けるか

等の授業形態に自分が対応出来るか確認しましょう。

また、地方在住の人は地方での授業も実施されるかも確認しましょう。

・履修形態

大学卒業資格を獲得するために通信制大学に入学する場合には必ず、正科生として入学してください。科目履修生等正科生以外の方法で入学した場合には大学卒業資格を得られないので注意してください。

編入をせずに入学する場合には4年間在学することになるので、しっかりと考えて大学・学部を選択して、大学卒業資格の獲得を目指しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました