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大学の転籍について

今回は大学の転籍について書いていきます。転籍とは大学の通信教育課程から、同じ大学の通学課程の2年次or3年次に入学することです。私の経験や私が転籍した大学を例に解説します。今回の記事は、通信教育課程に入学後、通学課程に興味が出来た人等に役立つ内容だと思います。

出願資格

転籍は誰でも出来るわけではありません。そのためまずは、転籍する大学の出願資格確認してください。

・1年次(4月)に入学した正科生であること

・通信教育部1,2年次に在籍していること。

・所定の単位を充足時期までに充足する見込みがあること

これに加えてTOEIC等の外部試験の受験や必須合格科目等が一部の大学ではあります。

また、学年や学部に制限がある場合があります。

合格発表までの流れ(例)

1説明会参加         4月頃

2転籍希望届の配布及び受付  7月頃

3受験手続書類配布      10月頃

4受験手続書類の受付     11月頃

5受験票の送付        12月上旬

6転籍試験          12月上旬の土曜日

7合格発表          試験後1週間~10日

※これは私が受験した時の流れです。受験日は10月~3月で学校により時期が異なります。

出願前にやること

・説明会の参加

私の学校では、例年4月頃の昼休みに行われました。情報はポータルサイトや掲示板等で公開されるのでしっかりと確認しておきましょう。私の学校では参加必須でしたので、少しでも転籍したい気持ちがあれば必ず参加しましょう。

・転籍を前提にした履修作成

転籍で認定されない科目や単位が取れないことを考慮して履修を組みましょう。転籍先で必須となる科目を通信教育課程で事前に取得しておいたほうが転籍先で有利になります。

また、出願する上で必須科目がある場合はその科目を必ず履修しましょう。

試験について

面接以外にも書類選考や小論文等も一部大学ではあります。どのような試験があるのかを出願要項等で確認しておきましょう。小論文等はHPや学校等で過去問が確認出来る場合は、必ず確認して面接と共に対策しておきましょう。

入学後に起きる転籍の弊害

・履歴書に転籍と書くこと

多くの人は就職活動をすると思いますが、履歴書に転籍と書くので、面接で聞かれることが多かったです。勿論、適切な理由を述べることが出来れば問題ありません。

・認定される単位に制限があること

転籍した都合で一部の単位が無効(転籍先で認定されない)になる可能性があります。

・ゼミナールを決めるための情報が少ない

ゼミナールは2年or3年時から始まりますが、その説明会は前年度にあります。時期の都合で転籍したい人は説明会に参加出来ず、十分な情報が得られない可能性があります。また、2年次からゼミナールに参加する大学に3年次に入学した場合には、参加できる(3年次入室出来る)ゼミナールが少なく、希望するゼミナールに入れない可能性があります。

・4年次にも授業を履修する必要があること

単位認定の影響なのですが、4年次にも授業を履修する可能性があります。

・サークルに入りにくいこと

基本的には1年生以外でもサークルに入ることは出来ますが、勧誘は原則として1年生向けに行われるので、人によっては入りにくいと感じると思います。

試験前に用意しておきたいこと

・書類選考で提出した書類のコピー

面接で書類の内容について聞かれる可能性がありますので、コピーして試験前に確認しておきましょう。

・学校までのルート確認

当日迷わないためにもルート確認をオススメします。

・学校のパンフレットの入手

パンフレットには様々な情報が載っています。可能であれば入手しておきましょう。

当日の持ち物

・筆記用具

小論文等を書くのに必須です。

・受験票

確認されますので、忘れないようにしましょう。

・学生証

必須では無かったと思いますが、忘れずに持っていきましょう。

・飲み物

面接の前などに喉を潤すためにあったほうが良いと思います。

・学習計画書のコピーやパンフレットなど

小論文終了後に人によっては、長い待機時間があります。その時に役立ちます。待機時間にスマホを見るのはNGです。

・スーツ

面接は約9割がスーツを着用していました。

注意事項

他学部の試験や他大学の試験も並行して受験する人もいると思います。原則として転籍に合格した場合には、辞退出来ないためそのことを考えて受験するようにしてください。

この記事を見れば転籍のことが少しでも理解出来るように書いてみました。少しでも理解が深められれば幸いです。

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